プロはまずここを見る|下着フィッティングのチェックポイント

「サイズは合っているはずなのに、なんか違う」
その感覚、実はとても正しいです。

私たちプロが下着を見るとき、
最初に確認するのはサイズ表記ではありません。
見るのは、“体と下着の関係”。

今回は、ショップやフィッターが本当に見ているチェックポイントを、
自宅でも確認できる形でまとめます。


① ワイヤーは「バージスライン」に沿っている?

一番重要なのがここ。

・ワイヤーが胸の上に乗っていない
・脇に流れていない
・胸の輪郭(バージスライン)に沿っている

ワイヤーが合っていないと、
✔ 支えられない
✔ 苦しい
✔ 形が崩れる
すべての原因になります。


② 前中心は浮いていない?

ブラの真ん中(前中心)が
体から浮いている場合、要注意。

・カップが小さい
・アンダーがゆるい
・設計が合っていない

「軽く触れている or 自然に沿っている」
これが正解です。


③ カップの上辺・脇に違和感はない?

プロはここも必ず見ます。

・カップ上辺が浮く
・食い込む
・脇からはみ出す

これはサイズだけでなく、
カップの形や深さが合っていないサイン


④ アンダーは床と水平?

後ろ姿、見ていますか?

・背中側が上がっていない
・前後で高さが揃っている

水平にならない場合、
サイズか着用位置がズレています。


⑤ ストラップは“支えていない”のが正解

意外ですが、
ストラップは補助役です。

・食い込んでいない
・指1本分の余裕がある

ストラップが頑張っているブラは、
サイズか設計が間違っています。


⑥ 動いたときも安定している?

プロは必ず動かせます。

・腕を上げる
・前かがみになる
・体をひねる

それでも
✔ ずれない
✔ 浮かない
✔ 苦しくならない

これが「合っている下着」です。


まとめ|サイズより“状態”を見る

下着フィッティングで大切なのは、
「何サイズか」よりも
どう体に乗っているか

もし一つでも違和感があれば、
それは「我慢するポイント」ではなく
見直しサインです。

プロ目線を取り入れて、
自分の体をちゃんと扱ってあげましょう。